西天満若松公園には200名の労働者、市民が集まった。

公判終了後、報告集会で三輪晃義弁護士は、「『判決の主文は本件各控訴を棄却する。』この公判は、検察官控訴の「事件」で、検察官の控訴が認められなかったのでみなさんの勝利です。検察が2週間以内に上告するかもしれませんが恐れる必要はない。一刻も早く、湯川さん、武さんの無罪を確定させたいので引き続き支援を」と、報告した。

湯川裕司関生支部支部委員長は、関生支部は、この弾圧によって『反社会集団、暴力団』と宣伝され、大きな不利益にあっている。この国は、産業別労働組合に対していつまで敵視するのか、反省を求めていきたい。関生支部は自らの力で組合を立て直し、組織強化・拡大していく。」と決意を述べた。

小谷野毅全日本建設連帯労働組合書記長は、「よかった、よかっただけでは終わらせない。明日からリベンジしていく。スローガンは『あやまれ、つぐなえ、二度とするな!』」

その後、朝鮮総連、韓国建設労組、全港湾・大阪支部、大椿ゆう子さんから熱い連帯のあいさつがあった。


最後に、労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会の小林勝彦代表からまとめの発言があった。「うれし涙がでた。検察は上告するかもしれないが、それは恥の上塗り、いかに腐敗しているかを示すものだ。」

関生支部に対する弾圧は、憲法28条労働三権を踏みにじるものだ。この弾圧を許せば合同労組、地域ユニオンは存在できない。産業別労働組合の存在にかけて私たちも全力で闘っていこう。
