12月25日、兵庫県議会百条委員会が開かれた。この日は、結城大輔弁護士(参考人)による意見陳述、片山前知事に対する尋問、斎藤知事に対する尋問がおこなわれた。尋問は3回目、これで尋問を終え来年2月に県議会報告書が出される予定。9時45分から始める百条委員会、30名の傍聴席をめぐって100名ぐらいが集った。

参考人として意見陳述した結城大輔源吾氏は、公益通報制度において通報内容の調査結果が判明する前の告発者捜しや不利益な取り扱いについては「許されない」と、そして告発された当事者が真実相当性をいうのではなく、他の人が確認した結果を示すのが公正で客観的な進め方だと述べた。

 12時から13時にかけて、兵庫県庁南側の歩道においてスタンディグとマイクアピールを50名ぐらいでおこなった。「斎藤知事はやめろ!」「百条委員会で真相究明を!」「知事選挙における不正許すな!」等の声をあげた。

 13時から片山前副知事の尋問がおこなわれた。前副知事は、不正な目的があり、問題外だと認識していた。不正な目的があれば保護の対象にならない、不正な目的とは県政を転覆するクーデターあると述べた。反動的な居直りを許してはならない。

 15時から斎藤知事に対する尋問がおこなわれた。知事は、3月20日に把握したしたときは真実でないことが書かれている。そういう意味で、誹謗中傷性の高い文書だと認識していた。外部通報の保護要件には該当しないというのが私の今の見解でもあり、私があの文書を把握した時点で真実相当性はないと考えていると述べた。

 兵庫県知事選挙をめぐって、3つの刑事告発がなされている。斎藤知事、PR会社社長に対する公選法違反、立花孝志による名誉棄損、稲村選対によるSNS凍結をめぐる告訴で捜査がすすめられている。12月22日に開かれた「兵庫県知事選挙に異議あり!真相究明県民集会」は、1600名上回る市民が駆けつけた。

 亡くなった元西播磨県民局長の名誉回復と謝罪をかちとっていこう。そして、兵庫から日本を変えていこう。