兵庫県議会が始まる6月3日、第3弾県庁包囲ヒューマンチェーンが、120名で行われた。斎藤知事めぐる3つの第3者委の結果受けて初めての県議会である。

 27日の井ノ本総務部長が3議員に、元県民局長のプライベート情報を漏洩した問題について、第3者委は、井ノ本に対して、「議会に情報共有しておいたら」と知事が指示をした(片山副知事も同意し、元総務部長も証言)ことを認定、事実を否定する斎藤の言辞は採用されないと認定した(委員長は元裁判官)。

参加者は、定例会休憩で会場からでてくる議員(百条委の奥山委員長や、岸口議員も。岸口議員は市民に抗議受ける)に「職員を死に追いやった斎藤知事は辞職せよ」「『嘘八百』『公務員失格』は私でしたと、県民局長の処分を撤回し辞任せよ」の横断幕が出迎えた。市民デモのKさんが司会、立花孝志に情報漏洩した元維新3議員の辞職勧告求める申し入れを取りまとめたYさん、元市会議員のYさん、知事に抗議した際逮捕された学生の弁護士、知事を刑事告発したオンブズマンのOさん、毎週水曜日県庁県警ぐるぐるデモを行うKさん、歌を歌うSさん、市民デモのNさんなど多くの仲間が、リレーアピールを行い、「斎藤やめろ!やめろ!」「よいやさ~」のシュプレヒコールが、県庁県警ビルにこだました。

 3度のヒューマンチェーン、3回の集会、2度のデモ、ぐるぐるデモなど、そして、百条委、第3者委報告によって、1年以上居直り続ける斎藤知事は、いよいよ追い詰められている。6月29日には、斎藤知事選挙で、中心的部署を担ったことを反省するAさんがリモートで発言してくれる予定。知事辞任まで、闘いは続く。