
米陸軍と陸上自衛隊による日米合同演習「オリエントシールド24」は、7月18日から26日まで、矢臼別、明野、伊丹、饗庭野等でおこなわれ、今回初めて米海兵隊も参加する。饗庭野での演習には陸自約1350名と米陸軍約580名が参加する。この演習に反対する地元集会は、7月6日と7月7日におこなわれたが、6日の集会は、「平和フォーラム関西ブロック」と「あいば野に平和を!2024近畿ネットワーク」の共催で行われ、高島市今津町の住吉公園に約200名が参加した。

主催者あいさつで、近畿ネット代表の稲村守さんが、饗庭野での実弾演習で、6年間に4回もの演習場外に着弾する等の誤爆被害があり、そのたびに演習が中断され抗議と謝罪が繰り返されてきた経緯を報告され、地元住民の安全を無視した演習はやめるべきことを訴えられた。




また連帯あいさつでは、京丹後市議の永井友昭さんが、京丹後の米軍レーダー基地ができて10年になり、当初の約束が守られていない現状や、交通事故等の情報が地元にきちんと伝えられていない現状等を訴えれれた。また弾薬庫の増設がおこなわれようとしている京都府精華町の祝園から住民ネットワークの松尾憲さんが発言され、弾薬庫8棟の増設の調査に102億円の予算がつき、増設そのものにはもっと予算がつくだろう、本格的な弾薬庫の増設工事と運び込みがこれからいよいよ進むのに対して、共同で反対運動をやっていきたいと訴えられた。集会後、今津町内をデモ行進して、地元住民に日米共同演習反対を訴えた。