
関西合同労組は、7月23日第30回定期大会を開催した。メッセージ紹介、資格審査・大会成立宣言、議長選出後、佐々木委員長が第1号議案(総括)を提案。安倍国葬からG7、悪法だらけの第211国会情勢や、春闘、争議分会の闘い、大阪ユニオンネットワークの闘い、関生弾圧との闘い、選挙等を総括した。そして最後に、阪神淡路大震災の瓦礫の中から、被災労働者自らの手で組合を一から作り上げてきた原点に返って、「希望はユニオンにこそある」という闘いを実現しよう。「いのちとくらしを守るためにお上に物申す」社会的労働運動を拡げよう。そのために8・11拡大執行委員会への結集方針を提案した。

石田副委員長は、第2報告(情勢)で、たった一人のストライキからパート5千人の時給6%アップを実現したABCマート(総合サポートユニオン)や、パート9千人の時給5.44%アップ実現した首都圏青年ユニオンのケースを紹介し、「資本と労働の資本主義社会続く限り、闘う労働組合が何としても必要」と提案。蒲牟田書記長は、第3報告(方針)で、地域の闘う労働組合のネットワーク、地域の市民運動との共闘の重要性を強調した。京都・滋賀支部、大阪支部・東大阪、兵庫支部の総括を塚本・宮崎・米村・石田の各執行委が報告した。また、特別報告として、介護労働者の実態と組織化についての報告(岩澤さん)と宮古島のミサイル基地化について訪問報告(委員長)とスライド紹介を受けた。組合員からの発言では、神戸ヤマトの分会長から滋賀のヤマト分会への激励、大豊運輸倉庫の仲間からは裁判闘争への支援の訴え、神菱エンジニアリングの被解雇者からは経過報告等があった。新執行部の団結がんばろうで締めくくった。