統一マダン神戸は、97年仮設が立ち並ぶ中「地域から統一のパラム(風)を!」の合言葉で第1回マダン(広場の意味)が神戸長田で開催された。1953年、朝鮮戦争の休戦協定が締結されて70年となるが、「休戦」は戦争状態の一時的中断であって、戦争継続中であり、南北統一と平和を願う、在日コリアンが地域住民とともに開催する交流の広場である。

 26回目となる今回は、ウクライナ戦争が1年以上続き、台湾海峡や朝鮮半島巡る緊張が高まる中”戦争を始めるには、数えきれない言い訳が必要だが、平和を願うのに何の理由も必要ない””平和でなければ、ヘイトのない多文化共生社会は実現できない”と兵庫駅南の広場で開催された。
 NPO法人長田と関西合同労組は、奄美料理の看板を出し、油ソーメンとサーターアンダーギーのブースで参加しました。美味しい屋台と多彩なステージに、大勢の地域住民が集い賑わった。朝鮮高級学級の学生さんによる朝鮮舞踊がとても美しくまぶしく、参加者全員が目を丸くして見ていたのが印象的だった。統一のパラムは確実に吹いていた。